元宝塚歌劇団花組トップスターで、海外留学中の女優・真矢ミキ(61)が29日までに、自身のSNSを更新。「ホラー」な出来事を明かした。
インスタグラムに「先日の学校帰り。私のお世話になっている相棒であり、時にvsなバス内での出来事」と記し始めた真矢。「真後ろの席から(もうほんと私の後頭部15cmくらいの至近距離)2人の日本人女性の会話。食の話しなどされていた途中、マヤミキと聞こえた。日本語は勿論(もちろん)、英会話でも自分の名前だけ妙に浮いて聴き取れるあの感覚だ。それも滑舌良くはっきりとした声だったから、マヤって名乗らず数か月過ごしている私は、私?私なのか??…」と通学で利用している公共交通機関内での出来事を伝えた。
「姿勢を変えずそのまま固まって座っていましたら『遭遇したらさ、インスタ見てます頑張ってくださいって言いたいよね。又テレビでお会いする日を楽しみにしていま~すって』とどうやら本当に私のことだと次第にわかってきた…」とも。「浅めにかぶっていた帽子を少しずつ少しずつ深めにかぶりなおし、、座高も少しずつ少しずつ低くずらしながら…。何故ならあまりに近すぎて、私ここに居ますけどと振り返るにはあまりに近く、ホラーなみにお相手が恐ろしいのではないかと本気で思ったから」と名乗り出ることができなかったそう。
そして「というお話から今日は、よく母が作ってくれたセロリと豚肉を塩味とタイフードに少し似せた甘酸っぱさであっさりと仕上げました」と自身のショットと手料理の写真をアップして締めた。
この投稿には「楽しいエピソードをありがとうございます」「今頃、え~って思っていることでしょうね」「ビックリ仰天ですね」「ドキドキしますね」などの声が寄せられていた。