【日本ハム】万波中正「フェンスとの距離感を気にしすぎた初歩的なミス」決勝点献上、落球を猛省
万波中正 画像（1枚）

◆パ・リーグ　オリックス１―０日本ハム（５日・京セラドーム大阪）

　日本ハムの万波中正外野手が決勝点につながった４回の右翼での落球（記録は二塁打）を猛省した。落球後、フェンスに数秒間もたれかかれるように落胆。

試合後には「北山さんに申し訳ない。初歩的なミスというか、フェンスとの距離感を気にしすぎて、最後ボールに集中しきれなかった。体の中心からボールを外せなかったのがミスにつながった」と自らのプレーを反省し、見つめ直した。

　新庄剛志監督は「グラブに当たったなら捕らないといけない。捕ってあげないとかわいそうですよね」と語った。

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