大相撲の初場所と春場所の優勝額贈呈式が10日、東京・両国国技館で行われた。春場所で優勝した大関・大の里(二所ノ関)は、母校の新潟・海洋高からもらった青い化粧まわしをつけた優勝額を見て「初めて大銀杏(いちょう)での優勝額」と感慨深げ。
同高の田海哲也総監督も贈呈式に訪れ、一緒に写真撮影した。大の里は「喜んでくれていると思う」とうれしそうだった。父の中村知幸さんは「田海総監督が喜んでいた。恩返し出来たかな」とうなずいた。綱取りの初日に向けて大の里は「深く考えることなくいつもどおり頑張りたい」と意気込んだ。