ボルチン・オレッグ、６・１５大阪城でＫＯＮＯＳＵＫＥ　ＴＡＫＥＳＨＩＴＡへ再挑戦
ＫＯＮＯＳＵＫＥ　ＴＡＫＥＳＨＩＴＡ（右）へ再挑戦が決まったボルチン・オレッグ（写真は２・１１大阪。提供・新日本プロレス） 画像（1枚）

　新日本プロレスは１２日、６・１５大阪城ホール大会でＮＥＶＥＲ無差別級王者のＫＯＮＯＳＵＫＥ　ＴＡＫＥＳＨＩＴＡがと７度目の防衛戦を行うことを発表した。

　ボルチンは、今年２・１１大阪でＴＡＫＥＳＨＩＴＡに挑戦。

激闘の末、王者に敗れた。４か月後に会場は違うが同じ大阪でＮＥＶＥＲ王座の最多６連続防衛記録を更新した王者へリベンジに挑む。

　また、同大会では来年１・４東京ドームで引退する棚橋弘至が「ファイナルロード～継（つなぐ）」で上村優也と対戦することも決定した。

　◆６・１５大阪城大会決定カード

　▼ＩＷＧＰ世界ヘビー級選手権試合　６０分１本勝負

王者・後藤洋央紀　ｖｓ　挑戦者・鷹木信悟

　▼ＩＷＧＰ　ＧＬＯＢＡＬヘビー級選手権試合　６０分１本勝負

王者・辻陽太　ｖｓ　挑戦者・ゲイブ・キッド

　▼ＩＷＧＰタッグ選手権試合　６０分１本勝負

王者組・カラム・ニューマン、グレート―Ｏ―カーン　ｖｓ　挑戦者組・タイチ、石井智宏

　▼ドッグカラーチェーンデスマッチ　時間無制限１本勝負

デビッド・フィンレー　ｖｓ　“キング・オブ・ダークネス”ＥＶＩＬ

※首に犬用の首輪を付け、互いをチェーンで繋いだ状態で試合を行う。チェーンを使っての攻撃は認められる。場外カウントはなし。勝敗はピンフォール、ＫＯ、ＴＫＯ、ギブアップのいずれかで決着とする。

　▼ＮＥＶＥＲ無差別級選手権試合　６０分１本勝負

王者・ＫＯＮＯＳＵＫＥ　ＴＡＫＥＳＨＩＴＡ　ｖｓ　挑戦者・ボルチン・オレッグ

　▼棚橋弘至ファイナルロード～継（つなぐ）　３０分１本勝負

棚橋弘至　ｖｓ　上村優也

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