日本陸連は13日、セイコーゴールデングランプリ(18日、東京・国立競技場)の追加出場選手を発表。

 男子100メートルは11日の木南記念(大阪)で10秒09をマークした小池祐貴(住友電工)や、9日の関東インカレ2部で追い風参考記録ながら9秒97をマークして優勝した守祐陽(もり・ゆうひ、大東大)がエントリー。

男子200メートルには飯塚翔太(ミズノ)らが登録された。

 女子1500メートルには東京五輪代表の卜部蘭(積水化学)、ドルーリー朱瑛里(津山高)らが名を連ねた。

 なお、男子200メートルにエントリーしていた昨年のパリ五輪代表・鵜沢飛羽(JAL)の欠場も合わせて発表された。

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