カブス・鈴木誠也外野手の妻で、新体操元日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理が14日までに自身のインスタグラムを更新し、次男が1歳になったことを報告した。
「先日次男が一歳になりました」と書き出し、「まだ話すことができなくても、大好きなお兄ちゃんと同じもの、同じことがしたくて、毎日大きな声で意思を伝えてくれます」と次男の様子をつづった。
畠山は2012年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪に新体操団体日本代表として出場。19年8月にプロ野球・広島(当時)の鈴木と結婚し、22年9月に第1子長男、今年6月に第2子次男の出産を報告した。「弟が生まれてから、お兄ちゃんも最初は私が弟を抱っこするだけで泣いていたんですけど、そんなお兄ちゃんも今では起きたらすぐ弟の名前を呼ぶほど弟のことが大好き」と兄弟にほっこり。「でもまだママとパパを独り占めしたい気持ちももちろんあって、あって当たり前なんですけど、そんな気持ちと、今ちょうど気持ちを伝えたいのに言葉でうまく伝えられないもどかしさもあったりで、最近はちょっと私もひえーーーとなる事が増え。これも成長の一つ!私自身も母に久しぶりに会うと知らず知らずと育児でいっぱいになってた心のストッパーがはずれて、涙がぶぁーっと溢れたりする時があるんですけど、どんな自分も受け止めてくれる存在と思ってるからこう我慢がはずれるというか、弱さも見せられるというか」と親子の絆を明かした。
「弱さという表現も違う気がするけど、信頼してくれてるからこそ見せてくれる姿なのかなと思うと、どうしようもできなくてひえーーっとなっても、ママだから見せてくれてるんだと思ったら気持ちも違うかな」と解釈しているという。「年子の男の子兄弟育児は想像以上にハードで、想像以上に楽しいです。言葉が悪いんですけど、しょうもない事してケラケラほんと楽しそうに笑ってます(パパも笑)」と笑った。
母の日を迎えて「何歳になっても今でも変わらずなんでもどんな私でも受け止めてくれるお母さん、ありがとう」と感謝。「子供達との時間も、両親との時間も大切にしたいです」とつづった。
夫の誠也が息子2人と仲良く遊ぶ写真などをアップ。