大谷翔平、ベッツ、フリーマンらが捕手役の異例超豪華始球式　ベッツ息子のほほえましい姿も
大谷翔平（ロイター） 画像（1枚）

◆米大リーグ　ドジャース―アスレチックス（１３日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　試合開始前の始球式に大谷、ベッツ、フリーマン、ロハス、コンフォート、Ｅ・ヘルナンデスとドジャースの主力打者が珍しくズラリと並んで捕手役を務める超豪華な顔ぶれとなった。

　この日は試合前のイベントにも参加した６人が始球式にも登場。

通常は控え野手や救援投手などが捕手役を務めることが多いが、スタメン出場する主力の６人が登場して、球場は大いに盛り上がった。

　さらにこの日はベッツのボブルヘッド人形配布試合とあって、ベッツ家族も始球式に登場。息子のカジ君が始球式を務めることになっていたが、ボールを持って一塁方向へ走り出し、だっこして抱えられて、捕手にベッツにボールを投げるほほえましいシーンもあった。

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