株式会社伊藤園(社長・本庄大介 本社・東京都渋谷区)が展開する世界No1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」は、グローバルアンバサダーを務めるドジャース・大谷翔平投手(30)が、個人の時間であるOFFの時間や、試合前のONの時間で「お~いお茶」を愛飲しているエピソードをもとに制作した新作TV―CM「いつの日も、僕のそばには お茶がある。」篇を、19日から全国にて放映開始することを16日、発表した。
同CMは、大谷の個人の時間や試合前など、「お~いお茶」と一緒に過ごしてきたエピソードを元に制作。
映像は、大谷が曇天のロサンゼルスで車を運転するシーンからスタート。ドリンクホルダーには「お~いお茶」。車を降りて「お~いお茶」を飲もうとすると次第にLAの空に晴れ間がさし、心が晴れやかになっていく大谷の心と天気がシンクロする演出などがなされている。
CM内では、大谷本人が「この世界に、晴れの日や雨の日があるように、心や体も日々変わる。それでも、平常心でいるために。もっといい自分へ、変わっていくために。変えない何かも、必要だ。いつの日も、僕のそばには お茶がある。」とナレーション。「変えない何かも必要だ」というセリフの際に大谷がバットとお茶を持つことで、「お~いお茶」が本人にとってバットのようにかけがえのないものであることを表現しているという。