６３歳ロック歌手　結婚１６年で“完全別居”へ…妻が「２０年ローン」で家を購入「えっーー！！」
ダイアモンド☆ユカイ 画像（1枚）

　ロック歌手のダイアモンド☆ユカイ（６３）が１６日までに自身のブログを更新し、別居している妻の近況を伝えた。

　「俺のポップコーン妻」のタイトルで記事をアップし、「妻『私、おばあちゃんやけど住宅ローン通ったどぉー』　俺『えっ！？』　妻『２０年ローン。

大阪に中古の家買ったで。』　俺『えっ！？』」と妻が新居を購入したことを告白。妻からは「大丈夫、大丈夫、私にもしもの事があればローン払わなくても良い保険に入ってるし、迷惑かけないから」と言われたそうで、ユカイは「えっーーーーーーーーーーーー！！」と驚きをつづった。

　さらに連続投稿でユカイが「大阪に家を買ったの！？本当！！」「大丈夫なの！？」とたずねたところ、妻から「ええ…」と言われたことを報告。妻は「浦和の家はユカイさんち。大阪の家はわたしんち」と話し、引っ越しについても「全て１人でやるので、大阪の事は気にしないで下さい！歌に集中して！！引越したら遊びに来て下さいね」と言われたことを明かした。

　ユカイは、０９年に一般女性と再婚。男性不妊治療を経て、１０年に長女、翌年に双子の息子を授かった。長女・新菜（にーな）さんはアーティスティックスイミング選手として五輪を目指しており、母と一緒に大阪で生活中。双子の長男・頼音（らいおん）くん、次男・匠音（しょーん）くんはユカイと暮らしている。昨年１０月に出演したテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜・午後１時）では妻から「ご飯とか洗濯とか、あなたならできます」と言われたことを明かし、「別居してます」と話していた。

　またユカイは７日のブログで「ニーチェ、日本選手権、テクニカルルーティン優勝、本当におめでとう」と長女の快挙を明かし、「ここまで来ることができたのは、日々熱心にご指導くださったお世話になった全ての先生方、そして常に寄り添い、導いてくださった先輩方のおかげだよ」とたたえていた。

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