元アナウンサーでグラビアアイドルの薄井しお里(34)が15日放送のテレビ朝日系「上田ちゃんネル」(木曜・深夜1時26分)に出演し、ベテラングラビアアイドルとしての様々な変化を明かす一幕があった。

 この日は清水あいり(32)、新田ゆう(30)ら30歳を超えたグラビアアイドルたちが登場、悲しいぶっちゃけ話を川柳にして披露した。

「私、デビューして、すぐハワイロケが決まったんですよ。写真集を撮ることになって。本当に(事務所に)所属してすぐだったので『これ、私、毎年ハワイに行けるかもしれない』って思って。先輩方も結構行ってたから良かったと思って、ハワイ満喫したんですけど…」と話し出した薄井。「でも、段々、日本の湿っぽい畳(での撮影)が増えてきて。大体、みんな『今、天気が晴れだから、この時に外で』ってなるんだけど、私、曇りでも平気で、あまり陽が入らないじめじめした暗いし、寒いしって畳で段々、浴衣を剥かれていくっていう…」と明かして笑いを誘うと「いや、よくよく冷やっこいんだね、これ」と地元の茨城弁でのセリフを口に。

 「下がる乳 推しは次第に ハゲ上がる」とのぶっちゃけ川柳も発表し、上田晋也(55)から「お見事!」とほめられると「デビューした時にファンの年齢層が上め(高め)と言いますか、50、60にヒットみたいな感じだったんですけど…。会えるイベントみたいなので会うと、顔は一致するけど、頭が一致しないんですよ。パズルゲームみたい感じ」とファンの外見の変化を説明した。

 「でも、体調を心配してくれるファンが多くて、10人中9人くらいが差し入れが薬用クリームか薬用入浴剤とか。おしゃれな入浴剤とかじゃなくて段々、薬用で。この間はひざのサポーターと首のコルセットをもらったんですけど、『頑張ってね』ってコメントよりも『気をつけてね。

頑張りすぎないで』みたいなコメントが増えました」と明かしていた。

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