フリーアナウンサーの徳光和夫さんが17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)でソフトバンクからトレードで大ファンの巨人に加入したリチャード内野手へ提言した。
生放送の番組では、12日に巨人の秋広優人内野手、大江竜聖投手とソフトバンクのリチャード内野手の2対1のトレードが成立したことを伝えた。
徳光さんは「リチャード選手は、入ってきていきなり華やかにホームラン打ったんで、おっ!これはって思ったんでありますけど、すぐに見抜かれましたね、ボール球を振ってくれる選手だって」と指摘した。
続けて「セ・リーグの投手はそうなりますと、簡単に料理しますよね。もう一度認識を新たにしないとリチャード選手は活躍はできないと思いますね。セ・リーグの野球はボール球を振ったらダメなんです。ボールを見逃す野球ができるヒッターでないと難しいですね」と提言していた。