「新しい時代の形を考えながらお作りになっている」…フジテレビ「番組審議委員長」が評価した「ドラマ」…「週刊フジテレビ批評」で放送
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　フジテレビ系「週刊フジテレビ批評」（土曜・午前５時半）は１７日、このほどフジテレビ番組審議会が行われたことを伝えた。

　審議会で議題となった番組は、歌手で俳優の小泉今日子と俳優・中井貴一がダブル主演を務めるドラマ「続・続・最後から二番目の恋」（月曜・午後９時）。

同ドラマは２０１２、１４年に放送された「最後から二番目の恋」の第３作で鎌倉を舞台にした小泉演じるテレビプロデューサー・吉野千明と、中井演じる市役所職員・長倉和平の恋の物語。第１弾は小泉がギャラクシー賞、放送文化基金賞を受賞するなど大きな話題となり、２年後に続編を放送。今回は１１年ぶりの続編となる。

　審議会で弁護士の但木敬一委員長は「私もこの番組に対してはまったくの初心者です。理解度が進んだ段階で考えてみますと、このドラマは、“ホーム”の新しい時代の形を考えながらお作りになっているんじゃないかなぁと思います」と述べていた。

　

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