お笑いコンビ「マユリカ」が18日、都内で映画「マユリカの東京友錠生活 ディレクターズ・カット版」(22日まで 新宿バルト9、T・ジョイ梅田で公開中)の公開記念舞台あいさつに出席した。
2024年12月に放送されたコンビ初の単独冠特番「マユリカの東京友錠生活」(チャンネルNECO)が話題となり、劇場版が決定。
中谷は手錠生活を「一日中つけているのはしんどい」といい、一番辛かったのは「お酒を飲みながら泣いた時。感情がジェットコースターみたいで大変」と回想。阪本も「お風呂とかもしんどかった」と振り返った。
この日も手錠をつけて登場し「相方とこの距離でいることないじゃないですか。つらい」とぽつり。作中でも登場する「なかよしメーター」を使い、100になると解錠というルールで、2人はジェスチャーゲームに挑戦。ファンの協力もあり、無事に解錠…と思われたが、阪本が中谷の右手と最前列の座席を再び手錠でつなぎ、場内から笑いが起こった。
「マユリカの無人島友錠生活」(チャンネルNECO、6月27日)の放送も発表された。