女優の三吉彩花が18日、埼玉県内で「『伝統的酒造りPRイベント』~日本酒、麹(Koji)と日本の文化を知ろう~」に出席した。
ユネスコ無形文化遺産に日本の「伝統的酒造り」が登録されたことを記念したイベント。
小江戸川越大使を務める三吉は、凜(りん)とした和装姿で登壇。ユネスコ無形文化遺産について「地元・川越の川越まつりですかね。中学まで毎年、家族や同級生と行って、地元の人たちの愛情や熱気を感じていました」と懐かしげに振り返り、「最近、海外から来られる方も多いようで、誇りに思います。こんな見た目ですけど、地元が大好きすぎるので」と笑顔で明かした。
モデルとして海外のファッションショーでも活躍しており「皆さん、桜やご飯、町並みだとか、日本の文化への興味を寄せてくださる。日本人だからこそ発信していける文化や伝統を今後も深く勉強していきたい」と語った。