◆第86回オークス・G1(5月25日、東京競馬場・芝2400メートル、良)

 牝馬クラシック第2戦はフルゲート18頭で行われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のエンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ)は9着。23年リバティアイランド以来となる史上18頭目の牝馬クラシック2冠制覇を狙ったが、届かなかった。

 勝ったのは4番人気のカムニャック(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)で、勝ちタイムは2分25秒7。2着は2番人気のアルマヴェローチェ(岩田望来騎手)、3着は10番人気のタガノアビー(藤岡佑介騎手)だった。

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