【日本ダービー】皐月賞１０着から巻き返しを図るカラマティアノス　奥村武調教師「距離が延びた方がいい」
カラマティアノス 画像（1枚）

◆第９２回日本ダービー・Ｇ１（６月１日、東京競馬場・芝２４００メートル）＝５月２７日、美浦トレセン

　皐月賞１０着から巻き返しを図るカラマティアノス（牡３歳、美浦・奥村武厩舎、父レイデオロ）は、坂路を６２秒４―１４秒６。１ハロンごとに少しずつペースを上げて駆け上がった。

奥村武調教師は「状態はかなりいい。気持ちに余裕もあるし、自信を持って送り出せる。普段の調教や性格を考えても、こちらとしては距離が延びた方がいいと思っている」と状態の良さと距離延長で前進を見込む。

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