タレントでモデルの大河内志保(53)が29日に自身のインスタグラムを更新し、現在の体調を明かした。

 自撮り姿と共に「久しぶりに精密検査をしました 会食が多い日々なのに・・・」と病院を訪れたことを報告。

「全てがパーフェクトで ドクターに『発酵食パワーのおかげだね』と言われ本当にそうだな、、有り難いなと思いました」と問題がなかったことを明かした。

 続けて「無理が出来てしまう体なので過信せず食べ物や人や環境に心を配ってこれからも邁進(まいしん)していこうと思います。歳を重ねて改めて日々ご先祖さまに感謝のする瞬間が多いです」(原文ママ)と心境を明かし「※先日の咳はただの風邪だったようです 沢山(たくさん)のアドバイスありがとうございました。甲状腺機能も正常でした」とつづった。

 大河内は5日にストーリーズで「喉と肺が苦しいけど お仕事で海外へ行ってきます」と報告。続けて「質問」として「喉仏の下くらいの気管が死ぬ程痛くて咳をすると肺が痛い 2週間治らない」と症状を明かし、「対症療法でとりあえず何の薬を飲んだら良いか分かるお医者様などいませんか? 呼吸器、痛み止めは効かないです」などと訴えていた。

 この投稿には「健康が1番」「無理なさらずにね」「すべてがパーフェクトはなによりですね。あとは忙しすぎて体調を壊しませんように」などのねぎらう声が届いている。

 大河内は4月17日の投稿で「インドへ伝統食文化、歴史を学ぶ旅 この期間2種類のサリーを着ました」とインドに滞在したことを報告し、伝統衣装であるサリーを見にまとったショットを公開して「キレイすぎる」「女神降臨」と反響を呼んでいた。私生活では日本ハムの新庄剛志監督と2000年に結婚し、07年に離婚している。

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