元乃木坂46の1期生・斉藤優里(31)が30日までに自身のインスタグラムを更新し、最新姿を見せた。

 リールと呼ばれるショート動画をアップ。

TikTokで鬼バズりしているフレーズ「ルビィちゃん!(は~い)何が好き?チョコミントよりもあ・な・た」を、街中で再現。斉藤と動画スタッフが挑戦し、「元国民的アイドルにルビィちゃんしてみたら気まずくなった」と説明した。

 斉藤は街中で変装もせず顔出し。その様子を見たフォロワーは「こんな美人が街なかにいたら素敵だなぁ」「天使か」「超かわいい!」と絶賛した。

 斉藤は2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、翌2月にファーストシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。13年に発売されたシングル「君の名は希望」のカップリング曲「13日の金曜日」で初のセンターを務めた。そして19年にグループを卒業。21年5月いっぱいで乃木坂46合同会社を退所し、芸能界を引退した。その後23年2月に、元HKT48の“ゆうこす”こと菅本裕子が運営するライバー事務所「321」に所属したことを公表している。

 今年3月に投稿したリールでは、スタッフの質問に答える形で近況を報告。スタッフが「今なにやってるんですか?」と聞くと、斉藤は「仕事ですか?辞めてからは、舞台立ったり。そのあとにライバーとアイドルになりました」と説明。

事務所がアイドルを作ることになり、“2度目”のアイドル活動をしていると明かした。

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