29日放送のフジテレビ系「この世界は1ダフル」(木曜・午後9時)では、音楽プロデューサーの小室哲哉が手がけた神曲ランキングを特集した。

 「1万人に聞いた!小室哲哉の神曲BEST20」と題し、90分のスペシャル版で放送。

TMN、TRF、華原朋美、globe、篠原涼子などの神曲をランキングし、伝説の小室ブームを懐かしい映像で振り返った。ランキングに入らなかった神曲として紹介されたのは、歌手のtohko(トーコ)が歌う「ふわふわふるる」。tohkoが歌う映像が流れ、ネットは「tohko懐かしいwww」「内田有紀とかtohkoまでやってくれたのはちょっと意外」「小室サウンドならtohkoなんだよな」と透明感のある歌声と懐かしすぎる映像に反応した。

 tohkoは青山学院大教育学科で4年間幼児教育を専攻しながら歌手への道を志し、小室哲哉&日向大介の共同プロデュースにより、1998年1月に「BAD LUCK ON LOVE~BLUES ON LIFE~」でメジャーデビュー。同年に「ふわふわふるる」で日本レコード大賞新人賞・全日本有線放送大賞新人賞を受賞。「レ・ミゼラブル」など舞台出演も多数。

 トーコ、藤子などの名前を経て現在はtohko。YouTubeでの活動にも力を入れ、SNSで目元がパッチリした美しい近影をアップしている。

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