衝撃タイトルの不倫ドラマで妊娠「どっちの子？」→驚がく事実発覚「放心状態」「まさかの」「そのパターン」子宮恋愛もう地獄
「子宮恋愛」公式インスタグラム（＠ｄｒａｍａ.ｄｉｖｅ）より 画像（1枚）

　女優・松井愛莉が主演の日本テレビ・読売テレビ系ドラマ「子宮恋愛」（木曜・深夜０時５９分）で衝撃の展開を迎え、ネットは絶句した。

　佐々江典子氏による人気同名漫画が原作。

結婚して６年がたつにもかかわらず、夫に本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき（松井）が、“子宮が恋をした”山手旭（大貫勇輔）に出会ってしまうラブストーリー。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　５日深夜に放送された第９話。まき（松井）は病院で妊娠５週目と診断される。あんなにも望んでいた子どもを授かったにも関わらず、夫・恭一（沢村玲）との離婚が成立していない状況での妊娠に、喜びよりも不安が募る。山手（大貫）に妊娠を報告するも、いつもと違うそっけない対応で…。

　そんな時、病院の待合室で偶然、寄島（吉本実憂）と再会する。まきの妊娠を知った寄島は「私はすっごくうれしいけどな」と喜んだ。寄島は恭一との不倫関係を終わりにしたと明かし、「私、赤ちゃんができない体なの。私、子宮がないの。大学生の時、子宮体がんが見つかって、子宮全摘したから。それで今も定期的にここの婦人科に通ってるんだ」と告白。

まきは「そうだったんですね…」と複雑。寄島は「全部は手に入らなかった、って言ったでしょ。手に入らなかったのは、赤ちゃん」と話した。

　まきは、妊娠の週数から、夫の恭一に無理矢理行為をされたタイミングと重なっていると自覚する。帰宅後まきは、赤ちゃんの父親は恭一の可能性もあるということを、山手に伝えた。すると山手は「あのさ…精管結紮術（せいかんけっさつじゅつ）って聞いたことある？」。まきは「えっ？」と驚く。山手は「パイプカットのことなんだけど。俺、その手術を受けてて。ほぼ１００％、子どもを作ることはできない。だから、その赤ちゃんは俺の子じゃないと思う」と語った。

　放送前までネット上では「あれってどっちの子なんだろう？」と気になる人が続出。

そして迎えた第９話の内容にネットは「このドラマ３０分しかないのに、情報量多すぎる。今週やばいな？←」「登場人物全員、訳わからん」と衝撃告白の連続にびっくり。「周りの人から、パイプカットの話やら子宮全摘出の話をこの短い期間に聞かされるまきの気持ちよ」「山手さんもまだ若いのにパイプカットしてんの！？なにゆえ？？」「山手さん、子種がないと予想してたら、そのパターン？？？？？？？」「まさかの山手さんパイプカットしてたとは。え、でもだからといって絶対に恭一の子とは限らないよね。知らんけどｗ」「パイプカットの話が出て今私は第九話を見終わって放心状態になってます」「好きな人の子どもであってほしいと思ってたのにパイプカットしてる言われたら地獄」とショックを受けた。

　一方で「えっ、なんでそもそも自信たっぷりに恭一の子じゃないって思ってたん？？」「まきって、、、妊娠って言われた時『どっちの子なんだろうか？』迷わなかったのか？」と疑問も。

　また、寄島の言動にネットは疑問。「寄島先輩のスタンスがまじで意味不明、普通にまきと会話すな」「寄島先輩、まきをずっと騙してたくせに、よく婦人科で普通に話かけれますよね？？」「マキは寄島と普通に話してたけど、私なら憧れの先輩だとしても盛大に裏切ってきた相手とは話なんてしたくない」と拒絶。「最初に『子宮恋愛』って言葉を使ったのは寄島さんだったけど、今振り返ると胸がぎゅっとなるね…」といった感想も寄せられた。

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