テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は11日、小泉進次郎農相が10日に2021年産と2020年産の備蓄米、あわせて20万トンを随意契約で追加で放出する方針を明かしたことを報じた。

 スタジオでは5キロで税抜きで店頭の価格が2021年産の古古古米が1800円程度、2020年産の古古古古米が1700円程度で販売される見通しを伝えた。

 コメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「ついに古古古古米っていうのが出てきちゃった」とし「ニワトリじゃないんだから、コココ…とか名前変えたらいいんじゃないかなと思ってて」と提言した。

 さらに「例えば新米の次、古米だよね。そしたら次、2古米、3古米、4古米とかって言うとわかりやすいかなと思って」と提言し「じゃないとコ、コ、コ、コ…とかずっとみんなメディアでコ、コ、コ、コ…とか言っているから」とし「何かばかばかしいから政府の方で呼び方考えてもらったりしてもいいんじゃないかな」と繰り返し提言していた。

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