【宝塚記念】ローシャムパークは２枠３番からＧ１初制覇狙う　陣営「運びやすいのはもう少し外だったが…」
ローシャムパーク 画像（1枚）

◆第６６回宝塚記念・Ｇ１（６月１５日、阪神競馬場・芝２２００メートル）

　昨年の大阪杯、ブリーダーズＣターフとＧ１で２着２回のローシャムパーク（牡６歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー）は、２枠３番に入った。

　山崎助手は「運びやすいのはもう少し外だったかなと思いますが、馬が行きたがるときに壁があってワンテンポおけるのは、ポジティブなところです」と評価。

週末の雨予報には「この馬自身は（得意、苦手の）どちらかに振れる馬ではないので、トラックバイアスの見極めが必要ですね」と力を込めた。

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