ラグビー・リーグワン1部の静岡ブルーレヴズの山谷拓志社長(54)、ロック大戸裕矢(35)が12日、静岡県庁を訪れ、鈴木康友知事(67)にシーズン終了報告を行った。

 今季はレギュラーシーズンで過去最高の4位、プレーオフは準々決勝で敗退して5位だった。

手応えを得た山谷社長は「来季も選手、コーチ・スタッフはほぼ変わりません。日本一になると決めました(笑)。決勝はおそらく国立競技場。ぜひ日程をあけておいて来てください」と、知事に熱く訴えかけた。大戸も「(プレーオフの)トーナメントで勝ちきれるチームにしたい」と高みを見据えた。

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