第61回関東オークス・Jpn2が18日、川崎競馬場の2100メートルで行われる。ダート3歳牝馬3冠の最終戦を、競馬大好きアニソンシンガー・亜咲花はどう読むのか。
11日の東京ダービーをナチュラルライズが勝利。春の3歳ダート戦線で頂点に立ちました。その手綱を執ったのは、横山武史騎手。そう、私が競馬にハマったきっかけとなったエフフォーリアの武史騎手ですよ! もう、うれしい~。
今週は3歳牝馬の戦い、関東オークスです。昨年は1着のアンデスビエントに▲、2着のミスカッレーラに★、3着のグラインドアウトに△。今年はビシッと当てたいです。 とはいえ、難しいメンバーですね~ムムムッ。悩みましたが、本命は、目下2連勝と勢いのあるメモリアカフェに決めました! ナダル産駒はマイル戦に強いイメージなので、初の2100メートルがやや気がかり。ですが、2走前は1800メートル戦を勝っていますし、直線の長い川崎なら切れも生かせそう。克服可能とみます!
クリノメイは初ダート、初の地方馬場、初のナイターと課題は盛りだくさん。これって、昨年2番人気に推されたクリスマスパレード(9着)もそうだったんです。
さらにル・プランタン賞を制したオモチチャン、前走は強敵を撃破し東京プリンセス賞を制覇したベルグラシアスの走りも楽しみです。
◆亜咲花(あさか)2016年、アニソンシンガーとしてデビュー。代表曲は人気アニメ『ゆるキャン△』のオープニングテーマ「SHINY DAYS」。「ウマ娘 プリティーダービー」でエスポワールシチーの声優も務める。川崎競馬公式YouTubeチャンネルで「川崎競馬スパーキングトークLIVE GOLD」に出演中。