函館11R・函館日刊スポーツ杯・馬トク激走馬=ゴキゲンサン
前走の2勝クラス(東京1400メートル)は、気合をつけて2番手から。直線も鞍上の追い出しサインにしっかり反応できていたように、見せ場十分の競馬だった。
前走後は5月24日に外厩・チャンピオンヒルズから帰厩し、Wコース、坂路で時計4本。リフレッシュ効果が感じられ、コンディションは良好だ。
函館は新馬V、函館2歳S4着があり、洋芝適性は十分。気持ちの強い牝馬だけに、2番枠から外からかぶされる形でも我慢は利くはず。久々の得意条件で、先行粘りこみのシーンに期待する。