昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さんが16日までにSNSで、痛々しい姿を見せた。

 渡邊さんはインスタグラムで「ひたむきに、まっすぐ、がんばる」と書き出し、「すでに共演者の方々のSNSで眼帯姿が出ていたので、心配かけまいと先日ストーリーにも載せましたが、目はただの霰粒腫(さんりゅうしゅ)です!」と眼帯をした写真を掲載。

 霰粒腫はまぶたが腫れる病気で、「寝たら治るだろうと侮っていたら、悪化してしまいました」と渡邊さん。「しばらく眼帯姿のオンエアがあるかと思いますが、気にせずご覧ください…!」とつづっていた。

 渡邊さんは2020年、フジテレビ入社も23年から体調不良のため休職。24年8月末に退社した。同年10月、自身のインスタグラムでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたと公表。6月13日にはフリー転身後初めて地上波バラエティー番組MCを務める千葉テレビ「昨日のアレ観(み)」(金曜・午後11時半)がスタートしている。

編集部おすすめ