お笑いタレントのヒコロヒーが16日までに自身のインスタグラムを更新。自身が出演するドラマが最終回を迎え、予想以上の反響だったことを明かした。
ヒコロヒーは「TBS日曜劇場『キャスター』最終話までご覧くださった皆さんありがとうございました」と、清掃員の鍋田役で出演していたTBS系ドラマ「キャスター」(日曜・午後9時)が15日の放送で最終回を迎えたことを報告した。
続けて「情熱的な現場で多くのことが勉強になりましたし、もし鍋田のキャラクターがみなさんの印象に残ったのならば鍋田という役についていろいろ考えておもしろくしてくださったミスター進藤、阿部寛さんのおかげだと思っております」と主演の俳優・阿部寛に感謝した。
反響は大きく「最終話は『ヒコロヒー』という文字もトレンド入りしてもろてて、わし炎上してるんかなと思いました。びっくりしました」とSNSで話題となっていることに驚き。「現場で明るくたくさん話しかけてくれためいちゃん、たくさんの番宣で共にバラエティしてくれた道枝くん、お人柄もほんまに大好きになった宮澤エマさん、菊池亜希子さん、わしが別の現場のケータリング勝手に食べることになってしまった時に大笑いしてくれた玉置さん、ほんまにおもしろくていっぱい会話することをしてくれた岡部さん、少しの間でもたくさん話しかけてくれた木村さん、音尾さん、晴彦さん、ムジュンくん、月城さん、英樹さん。みんな優しくて助かりました。顔合わせで北大路欣也さんと高橋英樹さんが談笑してる姿を見た時、カイジとアカギのツーショットくらい興奮しました」と共演者との思い出を明かした。
この投稿にファンは「鍋田さん、最終話までずっと、ずっとかっこよかったです」「また俳優ヒコロヒーを見てみたい」「鍋田のスピンオフが観たい」「あなたは何者、味方、敵?毎週楽しみにしていました、終わって残念です、シリーズ化して欲しいドラマの一つでした」と演技を絶賛した。