竹内由恵アナ、優等生アナＮＯ１決定戦で珍回答連発…アンガ・田中も絶叫「いい加減にしてよ！　もう」
竹内由恵アナウンサー 画像（1枚）

　元テレビ朝日でフリーの竹内由恵アナウンサーが１６日放送のフジテレビ系「呼び出し先生タナカ２時間ＳＰ　第４回優等生アナＮＯ１決定戦」（月曜・午後７時）に出演。珍回答を連発する一幕があった。

　第１回優勝の元ＴＢＳ・山本里菜アナ、第２回優勝の元テレビ東京・須黒清華アナ、第３回優勝の元日本テレビ・馬場典子アナら各局アナ１０人が過去の「ニュースとなった社会現象」を題材にしたクイズで競い合った今回。

　まず、２００６年トリノ五輪女子フィギュアスケートでの荒川静香さんのアジア初の金メダルを実況した元ＮＨＫ・刈屋富士雄アナの「トリノのオリンピックの女神は荒川静香に●●をしました」の●●部分を「ウインク」と「キス」の二択から選ぶクイズでは「ウインク」を選び、不正解。「キスは唾（つば）がつくので…」と謎の理由を口にした。

　さらに１０年の南アフリカＷ杯の際、現地でサポーターが応援に利用した民族楽器・ブブゼラの名前を答える問題では、テレ朝時代の０８年から１８年までサッカー番組「やべっちＦＣ」を担当していただけに「この時は思いっきり（サッカーに）絡んでいたので」と自信をのぞかせながらも「バブーカ」との謎の回答で不正解。「本当に申し訳ないです、当時のスタッフの人に」と謝罪した。

　９１年にヒットした高田純次出演の栄養ドリンクのＣＭ「５時から男のグロンサン」の「５時から男」部分を答える問題では「グロテスクのグロンサン」と口ずさみながら答え、ＭＣの「アンガールズ」田中卓志を「いい加減にしてよ！　もう」と絶叫させた。

　さらにニュース原稿読みチャレンジでは「島根県安来市（やすぎし）」を「あきし」と読み上げて失敗。総合成績でもわずか７０点で最下位になった。

　最終順位は１位・元日本テレビ・上重聡アナ　１６０点、２位・フジテレビ・榎並大二郎アナ　１５０点、同２位・馬場アナ　１５０点となり、上位３人による優勝決定戦の末、早押しで３ポイントを先取した榎並アナが第４代王者となった。

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