松井ケムリ、Ｍ―１優勝賞金は「何か月か前に１０００万円入ってきましたよ」…独自の使い道も明かす
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　お笑いコンビ「令和ロマン」の松井ケムリが１８日放送のＴＢＳ系報道番組「Ｎスタ」（月曜～金曜・午後３時４９分）にゲストコメンテーターとして生出演。昨年のＭ―１グランプリの優勝賞金の使い道を明かす一幕があった。

　この日の番組では夏のボーナスの使い道について、貯金・預金が６５・０％、資産形成が４９・３％、旅行・外食が２８・１％、日常的な生活費が２８・１％というアンケート結果を紹介。井上貴博キャスターが「私は８割、資産形成ですね。２割残してるんですけど、使うところがないんですね」とコメントすると、「そんなに赤裸々に言うんですか？」と驚いた松井。

　井上キャスターに「芸人さんにとって、ボーナスってあるんですか？」と聞かれると「ボーナスってのはないですけど、強いて言うなら賞レースとかの賞金になるんですかね。ボーナスって言い方したら、あれですけど、ご褒美って感じですね」と返答。

　「僕は去年、Ｍ―１グランプリ２連覇させてもらって、１回目の（優勝賞金の）１０００万円は全部、相方の（髙比良）くるまにあげちゃったんですよ、僕は」と続けると「去年優勝した分を今年もらったんで、何か月か前に１０００万円入ってきましたよ」と明かした。

　「僕も後輩に使ってるだけです。後輩を旅行に連れていったり、後輩の飲み代に消えていってるんですけど」と続けると「ジャンルで言うと、僕は資産形成だと思ってます。後輩という資産形成だと思って使うようにはしてます」と笑顔で説明していた。

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