タレントの益若つばさが18日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演。1人で生きることの解放感を明かす一幕があった。
今回のテーマは「選択的おひとり様 1人で生きることを選ぶ女たち」。
「私は尽くし過ぎてしまう系で。尽くし方が『ザ・昭和』で、さだまさしさんの『関白宣言』みたい」と話し出した益若。
「彼が寝るまでは絶対に寝ないですし、彼が『今日、20人くらい友達連れてくるから』って言ったら、買い物から料理、全部1人でやって」と続けたところでMCの「くりぃむしちゅー」上田晋也に「気を使い過ぎるし、頑張り過ぎちゃうんだね」と言われると「頑張り過ぎて…。当時は『バラエティーも出ちゃいけない。NHKならいい』って言われて」と回顧。上田から「NHKの会長と付き合ってた?」とツッコまれた。
「でも、そうしたら友達に『なんで、つばさは彼といる時に黒子のように生きて、つばさとして生きてないの?』って言われて。そうか、私は家族や彼の周りの人は大切にしてたけど、自分をないがしろにしてたんだと気づいて今、解放されました」と笑顔で続けると「彼がいた時は、おなかが空いても健康なものを作らないといけないので冷蔵庫の納豆とかを食べたりしてたんですけど、1人の時はクレープを夜中の3時に頼んだりとか、めっちゃ幸せ」と言い切っていた。
益若は2007年に結婚。08年に第1子となる男児を出産も13年に離婚を発表している。