最上もが、元パートナーの育児の手伝い拒否の理由告白「一緒にいればいるほどストレスに感じちゃって」
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　元「でんぱ組．ｉｎｃ」でタレントの最上もがが１８日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜・午後９時）に出演。人と暮らすことが極端に苦手なことを明かした。

　今回のテーマは「選択的おひとり様　１人で生きることを選ぶ女たち」。

　「人と一緒に住むのが苦手な人は気を使い過ぎて疲れちゃうのかあって」と話し出した最上。ＭＣの「くりぃむしちゅー」上田晋也に「１人じゃないと、しんどいって感じ？」と聞かれると「狭い家だと、トイレが近かったりするじゃないですか？　トイレとリビングと。（トイレの）音が聞こえると申し訳ないとか、これで冷められたらどうしよう？とか結構、考えちゃって」と過去を回顧。

　「ゲップとか、おならも我慢しちゃうんですよ。我慢すればするほど、おなかが痛くなるから、一緒に住むってのは結構、キツいって思いました」と正直に続けたところで上田に「最上さんは結婚はしてないんだっけ？」と聞かれると「してないですね。結婚せずに妊娠中にフラれちゃったって感じなんですけど…」とストレートに答えた。

　「相手方も責任感は感じたらしく『定期的に少し育児は手伝うよ』って言ってきたんですけど、その時にやっぱり私が初産だったこともあり、病院で聞いた手順通りやろうとするじゃないですか。もく浴とかも頭から洗っちゃいけないとか、体をタオルで隠しながらとか、その通り（相手にも）教えるんですよ。でも『体なんて洗えればいいじゃん』みたいな感じでバーッとやられると、それでいいのか不安になっちゃって。一緒にいればいるほどストレスに感じちゃって。会わない方がメンタル安定すると思って」と正直に振り返っていた。

　最上は２０２０年に自身のブログで第１子妊娠を公表したが、シングルマザーとして子供を育てることを明かした。２１年に女児出産を報告している。

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