渡辺謙、大河ドラマ「独眼竜政宗」手掛けたジェームス三木さんを追悼「家族親族の機微を描いた壮大な大河ドラマでした」
渡辺謙 画像（1枚）

　俳優の渡辺謙が１９日、自身が主演したＮＨＫ大河ドラマ「独眼竜政宗」の脚本を手掛け、１４日に肺炎で死去したジェームス三木さん（享年９１）を追悼した。

　渡辺はＸ（旧ツイッター）で自身の出世作となった「独眼竜政宗」について「戦国時代のホームドラマを、と家族親族の機微を描いた壮大な大河ドラマでした」と回想。

「謙君、これを機に僕が新しい芸名を付けてあげるよ」と言われた言葉を振り返り「笑って仰（おっしゃ）って下さった事を懐かしく、思い出しました。ご冥福をお祈りします」とつづり、別れを惜しんだ。

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