タレントのSHELLYが19日、都内で行われた株式会社NORITZの新商品発表会に登場した。
主に家庭用給湯機器を取り扱う同社。
今年の夏にオーストラリアへの移住を決めたSHELLY。その下見をした際に日本との違いを感じたことがあった。「スーパ―の商品を見ても環境に配慮した物が売られていて、使い捨てプラスチックとかはなるべく使っていませんでした。CO2の規制とかも厳しくて、(環境問題に)国全体で立ち向かってるような気がしました」。
以前から環境改善には関心があったが、子どもから環境について教わることもあるそう。「学校で(環境について)教わるので、家に帰ってきて『こんな物を使っちゃだめだよ!』と指摘されました」と明かした。続けて「子どもたちも意識して(環境改善に)取り組んでくれて、うれしいです」と家族全員で環境と向き合っていると話した。
最後には「地球環境に優しいことをしたい、変化を起こしたいという気持ちが盛り上がっていると感じています。消費者として購入するときに意識してもらえば、大きな変化になるのではないかと思いました」と締めくくった。