オンラインカジノを利用したとして、賭博容疑で書類送検されたJO1・鶴房汐恩が当面の間、活動休止することが20日、所属事務所より発表された。

 公式サイトでは「弊社所属アーティスト・鶴房汐恩に関する一連の報道により、関係各位、ファンの皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます。

本人は今回の様々なご意見を真摯に受け止めており、先日公開いたしました動画においても『責任を果たすべき』という強い覚悟を示しております。弊社としてもその意志を重く受け止め、協議の結果、その責任の一環として鶴房汐恩は当面の間、活動を休止させていただくことといたしました」と発表した。

 鶴房の書類送検容疑は昨年5月31日~6月27日ごろ、オンラインカジノに日本国内からアクセスし、複数回にわたり計約44万円を賭けた疑い。同課によると、鶴房は2023年12月~昨年8月ごろ、計約1500万円を入金。収支は710万円ほどのマイナスだったとみられる。

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