関西ジュニア内ユニット・AmBitiousが、7月1日から31日までの期間、“逃さない、運命の出会い。”をテーマにした夏のバーゲン「HEP FIVE BARGAIN」の広告モデルに起用されることが23日、大阪梅田の商業施設「HEP FIVE」が発表した。

 WEBCMでは、夏らしいワイルドで大人っぽいスタイリングに身を包みながらも、水鉄砲や浮き輪を手にしたお茶目な一面ものぞかせるメンバー。SNS上では、「HEPFIVE BARGAIN CHALLENGE」と題して、“即興ダンス”や“10秒紹介”、視聴者のファッションを“ほめ倒す”など、遊び心あふれるチャレンジ企画に挑戦。また、館内放送や、メンバー全員が集合した巨大フォトパネルなど、“声と写真で会える”リアルな推し活体験も用意している。

 広告モデルに選ばれた感想について山中一輝は「初めて洋服を買ったところがHEP FIVEで、そっからめちゃくちゃ通い詰めてて。ご飯屋さんもあるし、服屋さんもあるし、すごく万能なところやから、また1つ、行く楽しみが増えたなって思いました」とにっこり。真弓孟之は「僕はめちゃくちゃびっくりして、その時ちょっとぷっくりしてたんですよ。だからこの話を聞いた時に、4キロやせてきました!」と、喜びを語った。

 WEBCMの見どころについては、井上一太が「結構イケイケで撮ったんですけど、持ってるアイテムは水鉄砲とか浮き輪とかで、ちょっと子どもらしい感じ。おもちゃとかでカッコつけてる違和感とかギャップに注目して!」とアピール。サメに乗ってかっこつけていたことをばらされた岡佑吏は「サメをバイクやと思って乗ってた」とサラリ。永岡蓮王は「サングラスや、ネックレス。スカーフを巻いたり、いつも僕たちが私服ではしないようなアイテムをつけて撮ってるので、普段見られない僕たちが見られるのかなと思います」と視聴を呼びかけた。

 メンバーにとってHEP FIVEはどんなところかという質問に浦陸斗は「時間が空いたら一回皆HEP FIVEに行くって流れになるじゃないですか。服もあるし雑貨もあるしなんでもありますから、すごい安心感ある場所ですよね。お母さんレベルですよ!」と猛アピール。大内リオンも「大阪広いけどさ、HEP FIVEって赤やんか。とりあえず迷ったら赤を見つけようと…」と待ち合わせ場所にもぴったりと明かした。

 今回のテーマにちなみ、「この運命を逃したくない!」と思った経験について岡は「俺運命逃しまくってるねんけどな…あるとしたら、AmBitiousというグループ。そもそも、グループ入る前に1年語学留学しようとしてたんですよ。面接までいってたけど、このグループ結成の話を聞いて、(面接を)飛ばしました! これは逃すべきじゃないと思って、ここまで頑張ってきました」と前のめり。永岡から「じゃあ運命の出会いは俺ら?」と聞かれ「そうです!」と即答し、すかさず大内が「赤い糸で結ばれてる? 赤だけにね!」ときれいに締めくくった。

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