デーブ・スペクター氏、ＴＢＳの国分太一降板判断に疑問「どこまで総合的な判断ができたのか」
デーブ・スペクター氏 画像（1枚）

　２４日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜・午後１時５５分）では、ＴＢＳがこの日、無期限活動休止中のＴＯＫＩＯ・国分太一（５０）の同局系バラエティー番組「世界くらべてみたら」（水曜・後７時）降板を発表したことを報じた。

　コメンテーターで出演のテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏は、ＴＢＳが国分降板に至った理由を「状況を総合的に判断した結果」としている点について「これも人気番組なんですけど、どこまで総合的な判断ができたのか」と問題提起。

「つまり、実際に起きた案件、事案の中身まで把握した上で、やっぱり、これは降板と思っているのか。それとも流れを見て、日テレの（判断）を見ているだけなのか、フジテレビ（の一連の問題）を意識してるのかは分かりませんけど」と話した。

編集部おすすめ