宮根誠司氏、ＴＢＳの国分太一降板判断に「何が起こったか分からない間に…」「我々としてはモヤモヤするところが」
宮根誠司氏 画像（1枚）

　２４日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜・午後１時５５分）では、ＴＢＳがこの日、無期限活動休止中のＴＯＫＩＯ・国分太一の同局系バラエティー番組「世界くらべてみたら」（水曜・後７時）降板を発表したことを報じた。

　ＭＣの宮根誠司氏は今回のＴＢＳの判断について「ゴールデンタイムにやってる番組で明日、特番予定だったんですか…」とポツリ。

　ＴＢＳが国分降板に至った理由を「状況を総合的に判断した結果」としている点について「国分さんの番組が降板、休止になってますが、ＴＢＳさんも無期限の活動休止を受け、状況を総合的に判断ということですが、我々視聴者とかファンの皆さんは何が起こったか分からない間にどんどん、どんどん国分さんの番組がなくなっていくというね」とコメントした。

　さらに「エージェント会社もあるし、株式会社ＴＯＫＩＯもあるんで、そこからの報告を受けて休止になってるのか、それとも日本テレビさんが（降板決定を）やったので、その流れでなのかが、ちょっと分からないですね」と口にすると「プライバシーの保護という観点とおっしゃってるんですけど、我々としてはモヤモヤするところがありますよね。説明できる状況にないのかってのが、ちょっと分からないんですけど…」と続けていた。

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