森田健作、レギュラー番組１００回目で「生きている限り続けたい」　共演者から１２０歳までの要望も
番組収録を行った小野真弓、京本政樹、水野悠希、森田健作、酒井法子、にしおかすみこ（カメラ・中西珠友） 画像（1枚）

　前千葉県知事で俳優の森田健作がこのほど、自身が塾長を務めるＢＳフジ「もしもで考える…森田健作のなるほど！なっとく塾」（隔週日曜・後５時）の放送１００回を記念した取材会を行った。

　２０１９年１月放送開始。

きっかけは森田が「もしも地球が四角だったら」と疑問を投げかけたことだったといい、１回目の放送から出演する京本政樹は「森田健作さんという人はほんとうにまじめ。最初、国会議事堂の近くの会議室で意見出し合った」と振り返った。

　放送開始当初は２か月に１回放送の特番。現在は毎月２回の隔週放送となり「あっと間に１００回」とビックリ。１９９８年に衆院選で当選し、２００９年から１２年間千葉県知事に。コロナ禍には、森田がリモート参加し、京本が代役で塾長を務めた回も。「よくやったな」と振り返った。

　番組には公私で親交の深いメンバーが集まっており「月に１、２回は絶対に会える。こんな幸せなことはない。生きている限り続けたい」と意欲を見せると、小野真弓から「１２０歳までよろしくお願いします」とまさかのお願い。酒井法子も「私も９６歳にバズると言われている。（森田にも）見届けていただきたい」と話していた。

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