「本当にコンビ愛の強いお２人」…「ロンドンブーツ１号２号」解散に「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」で元テレ東アナが明かす「解散は残念」
「ロンドンブーツ１号２号」田村淳（左）と田村亮 画像（1枚）

　ＴＢＳ系「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」（月～金曜・午前５時２０分）は２５日、お笑いコンビ「ロンドンブーツ１号２号」田村淳と田村亮が２４日、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」（火曜・午後１１時１５分）の緊急生放送で解散を電撃発表したことを報じた。

　亮は２０１９年６月にタレントの闇営業問題に端を発した騒動で謹慎処分を受けた。

その後、淳が設立した芸能事務所「ＬＯＮＤＯＮＢＯＯＴＳ」の所属タレントとして、２０年１月に吉本と専属エージェント契約を結んだが、２３年末をもって吉本との契約が終了し、フリーで活動してきた。「ロンドンハーツ」内で淳は「僕は亮さんに吉本に戻ってきてほしかったんだけど、どんどん吉本と距離ができて。戻れない理由があった。それは尊重する」とし、「２人で楽しくやってきたけど、屋号を１回下ろして、それぞれいったんやりたいことをやって、またいつの日か、というのもね、あるんじゃないか」と考え、話し合ったことを明かした。

　水曜レギュラーを務める元テレビ東京の松丸友紀アナウンサーは「私も２人と共演経験があるんですけれども、特に亮さんが謹慎処分中、その後も淳さんがずっと支え続けていて、本当にコンビ愛の強いお２人だなという印象があるんで解散は残念なんですけど、今後もそれぞれ活動していくんですよね」とコメントしていた。

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