俳優・内田朝陽(あさひ)が「ご報告」と題し、「凄(すご)く名誉な出来事」と喜びながら投稿した。

 「この度、日本エスコフィエ協会より会員資格の承認を頂きました。

エスコフィエ会員資格、これは凄(すご)く名誉な出来事です」と25日までにSNSを更新。日本エスコフィエ協会は公式サイトによると、フランス料理の普及と発展を目指す活動や、フランス料理の料理人のための活動、料理長による社会貢献を行う組織で、現在は8代目の善養寺明会長(ホテルオークラ顧問オークラ ニッコーホテルマネジメント調理顧問)のもと約1200人の会員が所属しているという。

 内田は調理師免許を持っており、料理のアカウントでは「家業は六本木のフランス料理店」と明かしている。「ムッシュ・アサヒ・ウチダは、照れますが、、、」とつづり、会員証も披露した。

 「名だたる超一流シェフの中に、僕が参加出来るなんて想像もしていませんでした」と感激の面持ち。「19世紀にエスコフィエ氏は、ホテル・リッツの創始者とコンビで超一流のホテルのレストランの料理を、より超一流へと調理法から考案した伝説のシェフです。フランス料理の存在やレベルを飛躍させたアーティスト。彼の名前のついたエスコフィエ協会に参加を認めて頂けたことは本当に嬉しい。長い間、大好きな料理とフランス料理を作ることを続けて来て良かったなと感じています」としみじみ。「僕は、フレンチや洋食に限らず、アジアン、エスニック、インド、南米料理、中華と色々な料理を作りますし、研究するのが好きなので、これからも朝陽流のアサヒメシを探求し続けて行きたいと思います。いつか、レストラン『アサヒメシ』をやりたい」と、自身の店を持つことが夢だと明かした。

 この報告にフォロワーからは「すごい!!おめでとうございます」「本当に凄いですね」と祝福の寄せられた。

編集部おすすめ