お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」田村淳と田村亮が24日、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜・午後11時15分)の緊急生放送で解散を電撃発表した。突然の報告を受け、有名人からも驚きとねぎらいの声が上がった。
番組に出演した「FUJIWARA」藤本敏史はインスタグラムのストーリーズで楽屋前での2人のショットを添え、「今までありがとう!おつかれさま!で、これからもよろしく!ちょっと寂しいなぁ、、、」とコメント。
同じく番組に出演し、サプライズの手紙を読み上げ、ロンブー解散を発表する大役を担ったタレントの狩野英孝は自身のX(旧ツイッター)で「『解散』という文字が目に入った瞬間、衝撃を受けて言葉が詰まる中、本気で絞り出して発言しました」と振り返り、「学生時代から楽しく番組を拝見してて、自分が芸人になってずっとお世話になってきました。凄(すご)く寂しい気持ちはありますが、お2人が個々で活動されていく事に安心しました。まだこれからもご一緒に仕事出来るんだと。そしてこの夏、お2人が与えて下さったイベントや仕事は、全力で挑ませて頂きます。本当にお疲れ様でした。これからもよろしくお願い致します」と感謝をつづった。
タレントの陣内智則はXで「ロンドンブーツ1号2号31年間お疲れさまでした!これからもかっこいい淳と亮で」とエール。
元「いいとも青年隊」の岸田健作はインスタグラムで「ロンハーや、お2人の初役者デビューの新宿暴走救急隊でもご一緒させて頂きプライベートでも一番かわいがって頂きました。ド素人の僕がまぐれで笑っていいとも!でデビューし芸能界に入り、一番最初に直接僕にお声がけしてくださったのがロンハーとロンブーのお2人でした。ほんっとに優しくてほんっとにカッコよくて憧れ」と回想。「解散理由もケンカでも何でもなくスッキリしたお顔で淳さんがサラッと『またいつの日かね』って言葉も残して報告してたのを見て安心しました ロンブーさんお疲れ様でした!」とつづった。
エハラマサヒロもXで「やっぱロンブーさんて31年経ってもカッコいいよな~。1年目からテレビ出て30年出続けてるコンビて凄すぎますよ。お疲れ様でした!」と第一線で活躍し続ける2人に尊敬の念。
元テレビ朝日アナウンサーの富川悠太さんはインスタグラムで「20代前半から公私共にお世話になっているお二人。テレビ朝日を卒業しても、亮さんとコンビを組んでラリー挑戦させていただいたり、淳さんのラジオに出演させていただいたり、そんなお兄さんたちがコンビを解散するのは寂しいですが、前向きにお2人が考えて出した結論なので、これからも応援していますし、一緒にいろいろ楽しませてください」と思いをつづり、「コンビでの31年間お疲れさまでした!ありがとうございました!!まずは亮さん!今週末のラリチャレ渋川伊香保でもポイント獲得目指して頑張りましょー」とラリーにも参戦している亮に呼びかけていた。