ＴＯＫＩＯ解散…共創パートナー・丸亀製麺のプロジェクトページが閲覧不可能に　担当者も衝撃「いま調べているところです」
TOKIOの（左から）長瀬智也、　国分太一、城島茂、松岡昌宏 画像（1枚）

　株式会社ＴＯＫＩＯが２５日、公式サイトでグループ解散を発表した。

　２０日に国分太一がコンプライアンス違反で芸能活動の無期限休止を発表してから５日、電撃解散となった。

　グループとしてＣＭに出演していた丸亀製麺の公式サイトでは、株式会社ＴＯＫＩＯが共創パートナーとして進めてきた「うどんで日本を元気にプロジェクト」のページが閲覧不可能になった。２３日までに国分の姿が消え城島茂、松岡昌宏のみが掲載されていた。

　丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスはグループの電撃解散を受け、同社担当者も困惑気味に「我々もびっくりして、（詳細を）いま調べているところです」と対応に追われていることを明かした。２０日時点ではスポーツ報知の取材に対し「現在報道されている国分太一さんの件については、当社としても事実関係を確認しているところです。今後の対応については詳細が判明次第、適切に対応してまいります。また、引き続き事務所への説明も求めてまいりたいと思います」としていた。

　

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