安田章大、朗読担当したオーディオブックのレビューで「アイドルより合っている」とほめられ苦笑
「Amazon Music×Audible」プレス発表会に出席した「新しい学校のリーダーズ」の（左から）RIN、MIZYU、KANON、SUZUKA、安田章大 画像（1枚）

　「ＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴ」の安田章大が２５日、都内で「Ａｍａｚｏｎ　Ｍｕｓｉｃ×Ａｕｄｉｂｌｅ」プレス発表会に「新しい学校のリーダーズ」、作家の平野啓一郎氏らと出席した。

　Ａｕｄｉｂｌｅのオーディオブック「夜行観覧車」（湊かなえ作）の朗読を担当している安田は「作品が仕上がったあとのレビューで『安田さんがアイドルの仕事をされていたのは、テレビで見たり音楽を聴いたりして知っていましたが、アイドルよりＡｕｄｉｂｌｅが合っているんじゃないか』と言われまして」と苦笑。

「そんな風におっしゃっていただける、というのが僕の自分の人生の中での経験値に含められたというのがなによりハッピーなできごと」と振り返った。

　収録時の心境について「聴き手の方々がどんなことを想像しながら聴かれるのかな、とか。人の耳元でささやくことができるというのはなかなか人生でできることがないので…」と回想。オーディオの未来について「人と人の心をつなぐという意味で肉声というものが架け橋になってくるのでは」と語った。

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