自衛隊で習った暑さ対策をやす子が披露「リュックと背中の間に…」入れるものが意外？　過酷な訓練の状況も説明
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　お笑いタレントのやす子が２５日放送のフジテレビ系「ホンマでっか！？ＴＶ」（水曜・午後９時）に出演。自衛隊時代の経験を元にした暑さ対策を披露した。

　やす子は元自衛官で、「今も予備自衛官でたまに訓練に行くんですけど」と話し出すと、「２０キロ近い荷物を背負って４０キロぐらい真夏に歩いたりするんです」と過酷な訓練の状況を説明した。その際に「だいたいリュックを背負うんですけど、ここ皆さんビチャビチャになるじゃないですか」と背中が汗で蒸れることを力説した。

　その際の解決策として、「自衛隊でお勧めされたのは、リュックと背中の間に人工芝生を入れると空気が通って、しかも汗をかかずに軽く持てると教えていただきました」と説明。その後、番組スタッフからリュックと人工芝生を渡されると、「こういう感じで」と実演した。

　「意外と透けるんですよ、空気が入って…」と解説すると、ＭＣでお笑いタレントの明石家さんまからの、「東京ドームの人工芝と違うの？」とツッコミを「違う」と否定。さらに共演したＥＸＩＴの兼近大樹が、「札幌ドームの人工芝ですよね」と“追い打ち”。これにやす子は「分かりません。黙ってて下さい」と塩対応で返し、「（リュックが）ちょっと浮くからか肩にも負担が減って、自分はよく使っていました。自衛隊思い出すなぁ」としみじみとしていた。

　

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