タレントの若槻千夏が26日、都内で行われた大正製薬主催の「リポビタンDXベッドカフェ―朝の持ち越し疲労におやすみ前のリポビタンDX―」開店記者発表会に出席。パジャマ姿で会場を沸かせた。
「リポビタンDXベッドカフェ」は、大正製薬のビタミン剤「リポビタンDX」を就寝前に飲み、「朝の持ち越し疲労」を予防する疲労マネジメントを提案することをコンセプトに、この日から2日間限定で新宿高島屋1階JR口特設会場にオープン。冷感ベッドや特製ドリンクが用意された癒やし空間を体験してもらうため、若槻はパジャマでの登場となった。
「パジャマでイベントに出演することはデビューして25年で1回もなかったので新鮮でした。すごく楽。全テレビパジャマで出たいです」と若槻。寝間着で公の場に出ることについては「年齢もあるのかな。台本には『ちょっと恥ずかしいです』と書いてあったんですけど、全然恥ずかしくなくてこのまま歩いて帰れそうです(笑)」と会場の笑いを誘った。
朝の持ち越し疲労を感じる瞬間には、「テーマパークに行った次の日」を挙げ、「若いときは全部乗ろう!って行って、次の日もテンション高く思い出話もできたんですけど、最近は子どもたちと行った次の日はもう体が起きてないです」と吐露。「なのでテーマパークに行くのが土曜日になりました。日曜日に行くと、次の日の仕事が体力的にきつくなってしまって」と明かし、「40代になって健康第一だなってひしひしと感じます。今までいろいろ神様にお願いごとしてきましたけど、健康を1番に願って頑張りたいと思います」と語った。