８歳・ハワイ出身マイアケアロハ「好きすぎて、吸い込むように食べられる」和食とは？浴衣＆七夕も体験
ハワイから来日したリロ役のマイア・ケアロハと日本語版のリロ役の永尾柚乃（右）（カメラ・中西珠友） 画像（1枚）

　ハワイ出身の子役マイアケアロハ（８）が２６日、都内で映画「リロ＆スティッチ」の舞台あいさつに出席した。

　日本での舞台あいさつは初めて。

白地に黄色の花がちりばめられた浴衣姿で登場。終始笑顔で、ファンに手を振り、投げキス。最後は「ありがとう」と日本語でもあいさつした。

　日本語版リロ役を担当した永尾柚乃（８）もイベントに参加。２人はオンライン上で話したことはあるというが、念願の対面。マイアが永尾にレイをかけ、２人は抱き合った。

　日本でしたいことを聞かれると「おすしを食べたい」と笑顔。「好きすぎて、吸い込むように食べられます」と明かし、場内を驚かせた。またスティッチのアトラクションもある東京ディズニーランドに行きたいといい、同い年の永尾と楽しそうに話した。

　この日は浴衣、七夕と日本文化を体験。短冊には英語で「もっと映画に出たい」としたためた。出てみたい作品、ジャンルには「ホラーとかアクションとか（実写版の）『リロ＆スティッチ２』とか」と話し、続編にも期待を寄せていた。

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