日本テレビ系情報番組「シューイチ」(日曜・午前7時半)が29日に放送され、解散を発表したTOKIOについて報じた。
番組内では27日に、元TOKIOの松岡昌宏が舞台リハーサル終了後に、メンバーだった国分太一の騒動から初めて報道陣の取材に応じたことを映像とともに紹介。
MCの中山秀征は「『TOKIOは終わりました』というのは非常に重い言葉だなと思いました」と言葉を絞り出した。「松岡くんとしては、こういった形での最後になってしまったということの責任を持って会見に臨んだ。その思い、心中は本当に複雑だったと思います」と心中を思いやった。
さらに「31年間にやってきたグループがこういった形で終わるのは、本人としても非常に残念でならないと思いますが、何かあったときに矢面に立って説明をするという松岡くんらしさ。彼が長きにわたり活躍している理由として、義理であったり、人情であったり責任感が非常に強い方だなと身近にいて感じる」と松岡の対応に対し、感心の言葉を述べていた。