俳優・成田凌と女優・今田美桜が11日、全国一斉発売された「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」の都内で行われた発売記念イベントに登場した。
「ジャンボきょうだい」として「ジャンボ宝くじ」のCMに出演している2人は、1等・前後賞合わせて7億円の「サマージャンボ宝くじ」にちなみ、こよりを使って水槽から7色(しぉく・し億)の7をどれだけ釣れるか勝負する7色釣り対決に挑戦した。
また、「様々な夏のイベントで7億円あったら何をする?」という質問に2人が回答。「7億円で夏祭りを開催するとしたらどんなお祭りを開催しますか?」という質問に成田は、「自分の兄が実は地元でお祭りをやってるんですよ」とまさかの告白。「地元の駅前で出店とかずらっとやってます。かれこれ3年くらいやってるので、(もし7億円当せんしたら)手助けしたいです」と明かした。
一方の今田は、「7億円あったらどんな自由研究をやってみたいですか?」という質問に「オーロラの自由研究」と回答。「最近周りでオーロラを見に行った方がすごい多くて」と明かし、「人生で一度は見てみたいし、7億もあれば色んなところ見に行けるので、違いを模造紙に描きたいと思います!(笑)」と元気よく回答した。
イベントの最後には全国の宝くじファンへメッセージを発信。成田は、「より多くの方にチャンスがある『サマージャンボ宝くじ』『サマージャンボミニ』は、8月11日までの発売となってますので、お買い忘れのないようにぜひみんなでチャンスを買ってください」とアピールすると、今田も、「夢がたくさん広がる『サマージャンボ宝くじ』ですが、ぜひ夏の1つの楽しみとして、ぜひみなさんに楽しんでいただけたらと思います」と笑顔で呼びかけた。