若槻千夏、部下だった夫を振り向かせたテクニック明かす「恋愛だっていうスイッチを教えてあげなきゃいけないと思って」
若槻千夏 画像（1枚）

　タレントの若槻千夏が１０日深夜放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの？」（木曜・深夜０時５５分）に出演。結婚１３年目を迎えた夫とのなれそめを明かす一幕があった。

　この日、異性として意識してもらうためのテクニックの話題になると「体験談でいいですか？」と切り出した若槻。「今結婚している旦那さんと結婚する前、友達じゃなくて仕事場の人だったんですよ。私が上司という関係性で。何を連絡しても上司からの連絡としか思わないわけですよ、彼は」と当時の関係を振り返ると「これは恋愛だっていうスイッチを教えてあげなきゃいけないと思って、寝る前に『今日あったことを送るね』って（ＬＩＮＥで）送ったんです」と口に。

　「『今日はこういうことしたよ』とか『何した？』とか、プライベートなことを寝る前に送るようになって、そこから意識させた」と明かすと、「『寝る前にＬＩＮＥしません？』とか、ちょっとグッと自分だけに何かしてくれるワードを言う」と自身が使用したテクニックを披露していた。

　若槻は２０１２年１月に一般男性と結婚。２人の子どもがいる。

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