モー娘・弓桁朱琴、初写真集に満面の笑み「私の魅力が全て詰まっていると言い切れる」
写真集発売記念イベントを開催した弓桁朱琴 画像（1枚）

　「モーニング娘。’２５」の弓桁朱琴（ゆみげた・あこ）が１１日、都内で初写真集「ａｋｏ　ｓｅｖｅｎｔｅｅｎ」の発売記念イベントを開催した。

　撮影は生まれ故郷の静岡・浜松市で行い、弓桁は「静岡の魅力も私の魅力も全て詰まっていると言い切れるほどの一冊になっています」と満面の笑み。同市の銘菓・うなぎパイの工場である「うなぎパイファクトリー」でも撮影し「静岡と私が一体化していると思ってもらえるとうれしいです」とアピールした。

　撮影で苦労した点について「普段の生写真と違って、写真集は決まったポージングがない。自然体をどうやって写すのか苦戦しました」と回想。自身が尊敬の念を強く抱くグループの先輩・小田さくらからアドバイスを受けたそうで「ダイエットをしない方が素の自分を出せると教わりました」とありのままで臨んだ。

　前日の１０日に同じくモー娘。のメンバーである羽賀朱音と横山玲奈が卒業を発表したことについて問われると「私が聞いたのがつい先日だったので、びっくりしました。２人同時は経験がないので、『どうなるんだろう？』って感じです」と率直な心境を吐露。小田も２０２６年に卒業することを既に明かしていることから「卒業が決まっているメンバーの方は卒業に向かって最高潮になると思う。突き詰めた方が３人になるのは、後輩にとっても刺激になると思います」と前向きに捉えていた。

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